所長のひとこと

赤鬼

 最近特に顕著になってきた傾向があります。自覚症状は極めて少なかったのですが極端にストライクゾーンが狭くなり、日常の些細なことに過敏に反応し我慢できない傾向です。
先日一番親しい人から高圧的になっていると注意されました・・「イエローカード」です。

日頃お客様にとって最善をと意識するあまりストイックになっているとのこと。逆に自分がお客様側に立ったとき同じ「最善のサービス」を当然のごとく強要しているようです。

ちょっとした言動にクレームをつけ言いくるめ、周囲を緊張させる。巷でそんな人を見ると見た人も嫌な気分になります。そしてそんな態度はきっと自分自身の潜在意識にも働きかけています。
自然にお客様に最善を尽くしているのではなく、取繕い無理をしていたのかもしれません。
ある本で読んだ四つのタイプを紹介します。
1.我慢して文句を言わぬ人
2.素直に考えて文句を言わぬ人
3.ありがたさを見つけて
自分で考え直して文句を言わぬ人
4.何を言われても拝んでゆける人 

何を言われても拝んでゆくにはまだまだ修行を必要としますが、せめて、「ありがたさを見つけて自分で考え直して文句を言わぬ人」になりたいと思います。

怒っている顔が「赤鬼」みたいと言われ、鏡を見たら正に「赤鬼」でした。このままでは節分の日に豆を撒かれて追い払われること間違いなし。我慢するのでなく心から肯定し感謝の光をあびれば、きっといつも「えびす顔」でいられるでしょう。

所長のひとこと

決意表明

 今年の目標はずばり「緊急中毒」からの脱出です。 ある本で見つけた作者不詳の詩を紹介します。

~すべてが重要の悪循環(スパイラル)~
何が本当に重要かわからないから、すべてが重要に見える
すべてが重要に見えるから、すべてをやらなければならない
困ったことに、すべてをやろうとしているところを見た周りの人々からは、
すべてをやってくれる人間と期待されてしまう。
すべてをやろうとすることで忙しすぎて、
何が本当に重要なのか、考える時間がなくなる・・・

人は①緊急な(締め切り期限が近い)仕事②手をつけやすい仕事からしようとする傾向があります。この結果、目が回るほど忙しいのに生産性は上がらず、私生活は犠牲になり、運動や、教養を高めるために読書する時間も取れない・・そんな状態を「緊急中毒」というそうです。
 脱出の第一歩は今日の仕事を今日しない。

一度、「今日中地獄」に陥るとなかなか砂地獄から抜け出せません。究極の時間管理法は、いったん地獄に落ちたら今日の仕事を今日しなくてよくなるまで休まない。もしくは潔く仕事を辞めるか二者択一だと思います。そして追いついたあとは、二度と今日中地獄に陥らないために、自分との約束を守り工夫する。

仕事は暇な人間に割り振られるのではなく、信頼できる人を選んでどんどん集まってきます。
「自らの方向性を見出し、自らの人生を生きている」という感覚こそ、時間を管理し、生産性を高めるための最大の原動力だと思います。

固い決意で一年をスタートしたいと思います。

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