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2011年11月

2011.11.11

光のもとへ

 早いもので、今年も残すところ2か月、皆さんは、この1年でどんな成果を得ることができたでしょうか? 私にとっては、成果というより、事業の意義を問いなおす、大きな課題と向き合うことができる年でした。

 

 考えても、考えても、これだ!という答えが見つからない・・・しかし、どうしてもその答えを見つけなければ、力がみなぎらない、次のステージに上がれない。

 矛盾というか、ジレンマというか、まるで出口の見えないトンネルの中を、とにかく全力で走っている・・・ ふと気がつけば、そんな状況がずっと続いていました。

 

 目先の仕事に全力で取り組み、敢えてその問題を見ないようにしてみる・・・しかし、結局、その問題に行き着くことになる。

 世の中が大きく変化している。


現状の延長線上に自社の未来はあるのか?漠たる不安にふたをしていていいのか?今のままでは燃えられない・・・

 

 

 もっと燃えられる明確なお役立ちが欲しい。社会から必要とされ続けるには、その漠たる不安を問い続け、自社なりの光を見つけること・・・それが永続的に発展していける唯一の方法ではないでしょうか。

 

 すでに起こってしまった未来から逃げることはできません。多くの会社が、潜在的に、上記のような課題に直面しています。 なぜなら、社会の環境が抜本的に変化し、産業構造の土台が激変したからです。 それにより、自社の、社会に対するお役立ちに、ずれが生じる可能性を、どれだけの経営者が自覚しているでしょうか?

 自社の事業に閉塞感を感じているにも関わらず、懸命に目の前の仕事をこなしている・・・まさにゆでがえる。

 

 ステージが上がった会社は、イノベーションが苦にならない組織風土になっています。現状、業績が良いからといって、いつまでも過去の栄光に浸っていると、イノベーションの勘所を見失ってしまうことになります。新しい年にむけて、事業の意義・目的を新たに問い直し、社会に対するお役立ちがずれていないか・・・残り2カ月で、もう一度熟考し、自社の光を必ず見つけたいと思います。

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