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2005年07月

2005.07.01

決断

 私たちはお客様とたくさんお話をします(お客様がそれを望まれ、そしてその機会を作る努力をして下さる場合に限られますが・・)。そのお話の中で業績低迷の会社には明確な共通点があります。

 

 まず会社のみんなが自分が今やっていることに集中しゴールを見ていない。皆が部分最適を目指し、それが全体不適を生んでいる。残念ながらそのことに一番気づかれていないのが経営者自身です。

 

 次に利益追求の不徹底。過去の取引のしがらみの中でおつきあいしている仕入先や、利益の上がらないのに今の価格のまま何もせずに売り続けているお客様はいませんか?

 

 会社は、何も手を打たなければ売上も利益も下がろうとします。そしてわかっていても決断できない。厳しい言い方をさせていただくとこの時点で経営者失格です。

 

 人間誰だって嫌なことはしたくありませんし、相手を傷つけたくありません。でもここで決断できるかどうかが、企業存続にとって非常に大きなファクターです。従業員に賞与など目一杯出していきたい、この温情が日本人の価値やさしさであることは否定しません。

ただ現在の自社の状況と勘案できているか?

 

 生意気なことをたくさん書きましたが、私自身実践できていません。自分への警鐘でもあります。どうかお許し下さいませ。

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