2024.11.06
おはようございます。6月から入社した補助者のチェットです。
最近、私は色覚多様性について学んでいるので5回目のメルマガはポジティブな視点についてお話させていただきたいと思います。
色についての本を読んだのですが、私たちが見ている色は同じではない可能性があり、私たちの見ている色が他の人が見ている色と同じであるとは限りません。
幼い頃から教えられてきた緑色が、自分が見ている緑色と他の人が見ている緑色が同じなのか、考えたことはありますか?
そんな質問をされたことがあります。その疑問を長い間考えていましたが、私がよく見る緑を他の人から見ると青、黄、赤、オレンジと言われているのに、他の人はそれを緑と呼んでいるのかを知る方法はありませんでした。なぜなら、子どもの頃からその色は緑だと教えられてきたからです。
それによって、世の中のすべてのものはさまざまな角度から見ることができると学びました。絶対的なものは何も絶対的ではありません。だから、何かを早く断言するべきではありません。何かをよく知りたいなら、時間をかけて理解しなければならないのです。
例えば、1回か2回の出会いだけで人を評価するようなことです。すべてのものを良い、積極的な視点で見ると、この世の中はどれほど美しく興味深いものであるかがわかります。お客様に何か問題を指摘されたとしても、それは自分の仕事や自身をより良くするためだと考えることができます。
ですから、あなたがすべてをプラス面とポジティブに見れば、ポジティブなことはいつもあなたに訪れるでしょう。